心には神仏を尊び、先祖両親には孝を行い、人には礼節を尽くすこと
自分があって他があるのではなく、他があって自分があることを忘れることなく
己には常に厳しくして、慢心することなく求道を深める
他には温かい抱擁心で接して、常に自然界を正視する心眼を養うよう努める
自分以外は皆師と思い敬えば、自他共生の道となることを忘れず、日々の営みもすべて修行修行と思うこと